ちきりの麺つゆで手軽で美味しい年越しそば♪

2022年12月28日

こんばんは。

ちきり清水商店株式会社　広報担当です。

早いもので、2022年のスタッフブログも最後の更新となりました。

師匠も走るほどの忙しい年の瀬、いかがお過ごしでしょうか？

私は今年を振り返りながら、最後のブログを書いています。

さて、年末年始といえばおせちに年越しそば。

今回は、年越しそばについてお話しさせていただきます。

先日、弊社公式Twitterアカウントで

年越しそばにもお使いいただける「漆黒の滴」のモニターキャンペーンを行いました。

多数の方にご応募いただき、またたくさんの方にちきりの商品を知っていただく素敵な機会となりました。

公式Twitterアカウントでは、定期的にモニター募集キャンペーンを行なっておりますので、ぜひご覧くださいませ。

@chikiriofficial

話を戻しまして、本日は年越しそばについてお話しさせていただきます。

＜年越しそばの意味って？＞

実は長い歴史のある年越しそば。

その歴史はなんと、鎌倉時代から始まっていたんです。

そもそも、なんでお蕎麦を大晦日に食べるのか気になりますよね。

【その1】長寿を願って

細く長い蕎麦。そんな蕎麦のように、長い間元気に過ごせるように、という思いを込めて。

【その2】無病息災！

蕎麦の性質上、雨や風にさらされたとしても、日光を浴びるとどんどん元気に。

そんな蕎麦のように、何度も元気になりますように、という思いを込めて。

【その3】運気アップ！

切れやすい蕎麦を食べることで、今年降りかかったアンラッキーや苦労したこと、大変だったことを綺麗に切り捨て、またまっさらな気持ちで新年を迎えられるように。

私は今年本厄の洗礼をしっかり受けたので、年越し蕎麦は必ず食べよう、と心に誓っています。笑

年越し蕎麦には、このようにいろんな意味も込められていますが、クリスマスから年始まで続く少し特別な食生活の中で、胃をリセットするのにも最適です。

どうしても夜更かしをしてしまう時期なので、するっと食べられる軽食としてもお蕎麦は最適ですよね。

さて、ただでさえ忙しない年末のこの時期。

比較的作るのが簡単なお蕎麦ではありますが、より手軽に美味しく食べることができたら、年末年始の負担も軽減できますよね。

鰹節専門店ちきり清水商店では、年越しそばにも大活躍の商品をご用意しております。

漆黒の滴（濃厚3倍つゆ） 360ml×1本

¥702

こちらの商品は、3本セット、６本セットもご用意しております。

かつお節屋がつくるこだわりのつゆは絶妙な鰹だしが効いています。
麺、鍋、天麩羅はもちろん、煮物やお雑煮などの和風料理の味付けにも。
味にこだわるちきりが自信を持っておすすめします。

●漆黒の滴
材料にこだわりぬいた化学調味料無添加で仕上げた逸品。
仕上がりに半年以上かかる最上級のかつお節である本枯節と枯さば節よりとった一番だしを使った、味わい深い甘味とコクのあるめんつゆです。
老舗鰹節屋が作っためんつゆを是非、ご堪能ください。