こんにちは。
ちきり清水商店株式会社 広報担当の松田です。
本格的に梅雨に入り、寒暖差も大きくなかなか天気の安定しない日々が続いていますね。
お昼間の暑さから一転、まだまだ夜は涼しい季節なので、このコラムを書きながらちきりのお出汁でとったお味噌汁を飲みながらホッと一息ついています。
さて、6月といえば思い浮かぶのは、億劫な梅雨だけではなく、女性の永遠の憧れ『June Bride（ジューンブライド）』
6月に結婚した花嫁さんは、幸せになれるといった言い伝えがありますよね。
そもそも、ジューンブライドには３つの由来が。
ローマ神話に登場する「Juno（ジュノ）」は、結婚と子供の守護の女神として描かれ、「6月の女神」としても知られています。
この「Juno」を語源として、6月を英語で「June」と呼ぶようになったのですが、
このことから「6月に結婚をすると、女神Junoに守られて幸せになれる」といった伝説が生まれたそうです。
そして、日本では6月は梅雨の時期として知られていますが、ヨーロッパには梅雨がないため、気候が良く結婚式を挙げるのにとても良い気候のシーズン。
日本では、梅雨のシーズンのために挙式を上げるカップルが減ってしまう中、式場やホテルが戦略として、ジューンブライドを「6月の花嫁は幸せになれる」と、日本にも徐々に浸透させていきました。
しかし、屋外での挙式が難しいシーズンのため、昨今ではジューンブライドにこだわらずに6月以外の日取りで結婚式をする人も増えてきました。
日本で一番人気の結婚式シーズンは？
「土曜日」「大安」この日取りを狙って結婚式を挙げる方がほとんどではありますが、日本で一番挙式を上げる件数が多い時期は、10月・11月。
暑すぎず寒すぎず、お天気も落ち着いている時期で、ゲストの方の負担も少なく参列できるので、とても人気の季節です。
なかなか予約の取りづらい人気のシーズンではありますが、お天気の心配をしなくて済むのでゲストも主催側も心にゆとりの持てる時期となります。
さて、結婚式といえば引き出物。
そもそも引き出物というのは、結婚式や披露宴に参加した参列者へ、主催側から「感謝の気持ち」としてお贈りするギフトのこと。
昔は、お料理の一部を持ち帰るといった形式だったのですが、昨今ではご祝儀へのお礼やお返しとして、引き出物をお渡しするのが主流です。
ちきりのギフトを引き出物に
ちきりでも、結婚式の引き出物やお祝いにぴったりのギフトをご用意しております。
白無垢 B-5
¥1,944
『白無垢』
伝統に託されたお祝いの引出物。
縁を結ぶ引出物のかたち「白無垢」。
お二人の「慶びの気持ち」を
日本の伝統に、心を託して贈ります。
【セット内容】
・本枯節かつおパック２ｇ×6袋
・鰹そぼろ 7g×2袋
・老舗鰹節屋の和風だし 6g×3袋
・老舗鰹節屋の和風だし（焼きあご入り） 6g×3袋
・のり茶漬け 5g×2袋
・うめ茶漬け 5g×2袋
・わさび茶漬け 5g×2袋
・さけ茶漬け 5g×2袋
賞味期限：製造日より365日
※原材料の一部に小麦・乳を含む
サイズ：420×240×60mm/約498g
ちきり公式オンラインストアでは、熨斗紙や包装紙のご用意もございます。
引き出物だけではなく、結婚のお祝いや、内祝いにも活躍するギフトを多数ご用意しております。
個人でのご購入、団体様向けの商品もご用意しておりますのでぜひご活用くださいませ。
